えほん
久しぶりの小学校に読み聞かせ。
今日は、1年生でした。
日本の民話
「しおふきうす」
を読みました。
絵本の最後は、
うすのとめかたをしらない
いじわるなにいさんは、
船ごとうみにしずんでしまいました。
今でも うすは さらさら さらさら
それでうみの水はしおからいということです。
民話によくあるように思いますが、
子供達は 話にひきこまれていき、
ヘェ〜そうなんだ〜、、、と、うなずき聞いていました(*^^*)
作り話なんだけれど、
こうゆう、日本の、だから、こう言われています。
みたいなお話は、いつでも、
何だかひきこまれてしまいます。
そして、お次はこちら。
「 小学生のボクは、
鬼のようなお母さんに
ナスビを
売らされました。」
先日、テレビで紹介されて話題の本、だそうです。
実話を元に書かれています。
作者は最後に、
こう つづっています。
もし、
明日、
何かあり
親がいなくなる事があっても、
生き抜ける力を、自立出来る力を子供達につけてあげて下さい、、、と。
私も常々、子供達に話している事でした。
なかなか難しいけれど、そうゆう意識を時々持っていれたら、と思います。