えほん
小学6年生に読み聞かせ
私はいつも、読み聞かせの本を選ぶ時は、
良くいえば直感で、選びます。
何となく、季節とか、
そろそろ卒業だからとか、
もちろん意識はするけれど、
前から、
準備していた物を読むと言う事は
あまりありません。
だいたいはちょっと多めに用意して、
もしも何だか朝から、教室の雰囲気が暗かったら、
やっぱり笑える本を読んでしまう。
雰囲気を感じとって、
何だかちょっぴり泣けるやつ。
何だか笑えるやつ。
一緒にあそべるやつ。
心にグッとくるやつ。
あったか〜い気持ちになれるやつ。
あまり、学校だからとかしこまらずに、
好きな本を感じるままに選んでいく。
そうやって、
子供の前で、
絵本を読む時間が大好きです。
今日、2冊目に読んだ
「明日のカルタ」は、
Nくんが、名字から「に」と
言ったので皆んなで読みました!
いい事書いてあるな〜^ ^